アロハー!
今日は最近アロハアウトレットで取り扱いを始め、じわじわと人気が出ている磁器人形シリーズのご紹介です!
良い味のある雰囲気ですよね~。
これら磁器人形はジルというアーティストの作風を踏襲しています。
さて、このジルというアーティスト、この磁器人形を販売しているメーカーによると、名前も性別も不明で、1930年代にサンフランシスコからハワイに来たという情報以外不明の謎のアーティストとして紹介されています。
謎のアーティスト。。。
そう聞くと調べたくなるのが人間の性です。
調べました笑
その結果!
もう少しだけ判明しました!
性別も不明のアーティストのフルネームはEric Gill。男性アーティストですね。
Eric Gillがハワイ来島したのは1930年代。ハワイ渡航の黄金時代と言われていた時期で、この頃多くのアーティストがハワイへ移り住みましたが、その多くが詳細がほとんど分からない、謎のアーティストでした。
Eric Gillもその謎のアーティストの一人。
情報こそ少ないEric Gillですが、彼のエアブラシのタッチには独特の魅力があります。
サロングを纏った魅惑的な女性を描いたこの作品、
絶対にこの作品がモデルとなっているであろう磁器人形はこちら。
ハワイアン磁器人形 [ウーマン・イン・サロング]
https://www.alohaoutlet.com/jp/ja-jp/itemdetail.aspx?iid=42855&CatId=2669
サロングの色が多少違えど、雰囲気の再現度は抜群ですね。
ハワイの伝統的な漁を描いたこちらの作品が恐らくモデルになったのであろう磁器人形はこちら。
ハワイアン磁器人形 [ボーイ ウィズ ネット]
https://www.alohaoutlet.com/jp/ja-jp/itemdetail.aspx?iid=42951&CatId=2669
筋肉ムキムキですが、作品のタイトルはBoy with Net。うーん、流石ネイティブハワイアン、少年でも筋肉が凄まじいです笑
その他元となった作品が見つからなかったのですが、アロハアウトレットでは現在この他にも2つEric Gillシリーズの磁器人形を扱っています。
ハワイアン磁器人形 [カスケーディングレイ]
https://www.alohaoutlet.com/jp/ja-jp/itemdetail.aspx?iid=42950&CatId=2669
カスケードとは小さな滝の事。その他何かを連ねるという意味もあります。
この作品ではレイを連ねている様子がアーティスティックに描写されています。
ハワイアン磁器人形 [グレースフル ダンサー]
https://www.alohaoutlet.com/jp/ja-jp/itemdetail.aspx?iid=42949&CatId=2669
Gracefulとは優雅なという意味。優雅なハワイアンダンサーの情景が目に浮かびます。
アーティストのスタイルが元となっている磁器人形、良いですね!
今年はハワイアン磁器人形で部屋を飾ってみるのはいかがですか?
こちらのメーカーではこの他にも4体ほどのEric Gill磁器人形を扱っております。
それらも入荷次第すぐに記事を更新しますので、お楽しみに!
マハロー!