ハワイアンソルトで塩コーヒー

アロハー!

 

アロハアウトレット・ハワイアンコーヒー研究所実験室へようこそ!

 

本日の実験テーマはこちら。

 

「ハワイアンソルトで作る塩コーヒー」!

 

えぇぇ〜っと思った方、私もその内の一人です。

 

実は以前から塩コーヒーという存在は知っていたのですが、コーヒーは基本的にブラック派なのであまり試す気がしませんでした。というか試す勇気がありませんでした。

 

しかし詳しく調べて見ると、あ〜そういう事ねとなったのでせっかくなので試して見ることに。

 

ブログネタ的にも良いですし笑

 

では早速スタート!

 

そもそも塩コーヒーって?

塩味とコーヒーって合うの?と誰もが最初思うでしょう。普通に考えたら合いません。

 

調べた所、どうやら塩コーヒーはコーヒー豆の原産地として有名なエチオピアでは定番の飲み方のようです。

 

コーヒーに塩を入れる目的はコーヒーに塩っ気を加える事ではなく、余計な酸味と苦味を抑える為に入れるのだとか。

 

なのでポイントは塩味を感じるほど塩を入れるのではなく、あくまで酸味と苦味を抑える程度という事ですね。今アンダーラインを入れた部分、かなり大事です笑

 

実際に塩コーヒーを飲んだ事はないですが、このポイントさえ抑えれば正解にたどり着けそうです。

 

久々のハワイアンソルト

ハワイアンソルトが登場するのはロミロミサラダ以来でしょうか?だいぶ懐かしい気がします。

以前の記事でも書きましたが、ハワイアンソルトはハワイアンカルチャーにとって大事な塩。

料理にはもちろんのこと、儀式的にも使います。

 

本日はこちらのハワイアンソルトを使用。

https://www.alohaoutlet.com/jp/ja-jp/itemdetail.aspx?iid=34050&CatId=2614

 せっかくなので普通の白いハワイアンソルトではなく火山土壌由来のミネラル豊富なAlaea (発音はアライー)ソルトを使用したいと思います。Alaeaソルトは程よい塩っ気はもちろんの事、旨味もしっかりしています。

コーヒーの酸味、苦味を抑えてついでに旨味が加わってくれたら最高です。

 

早速作ってみよう!

 まずは普通にハンドドリップコーヒーにハワイアンソルトを入れて見ましょう。

 

今回使用するコーヒーは毎度の事ながら自宅に転がっているライオンコーヒー。

 

いつも実験に付き合ってもらってありがとうございます。

https://www.alohaoutlet.com/jp/ja-jp/itemdetail.aspx?iid=7117&CatId=0

 

コーヒーが出来上がりましたので、ついに今日の主役の塩の登場です。

 

ネット情報によると一つまみ入れるとの事なので素直に従いましょう。

 

いってらっしゃーい。

 

若干シャッターチャンスを逃したので一つまみ以上入れてしまいました汗

 

あ、味はどうでしょうか。

 

。。。

 

うん、しょっぱい笑

 

確実に失敗しました笑

 

とりあえず良い写真が一枚撮れたのであとはゆっくり実験です。

 

まず今回の反省点は明確で、写真目的の為に塩を入れすぎた事。

 

そしてなんならハンドドリップでコーヒーを入れた時点で、特に酸味も苦味も気にならないんですよね。なのでそこに塩味を加えても意味がない?

 

ならばフレンチプレスだ!

という事でハンドリップよりも苦味をコントロールしやすいフレンチプレスで再チャレンジです。

 

普段は4分待ちますが、今日は5分ほど待ってさらに苦味を出してみます笑

 

そして塩。今回は慎重に笑

 

ちゃんと一つまみ入れます。

 

さて今回はどうか!?

 

ん?

 

塩味がない。これで正解?

 

もう少し入れてみます。

 

。。。

 

あ、これは失敗笑

 

どうやら入れすぎラインを超えたようです。

 

やはり最初に塩気がないと感じたくらいの量が適量だったようです。

 

しかしフレンチプレスを使用して、さらに強めに苦味を引き出したので、塩味でどうこうできる苦味ではないようです。

 

と、いう事はやはりハンドドリップで入れた方が良いんですかね?

 

引き続き実験したいと思います。

 

皆さんもぜひ試してみてください。

 

そして適量を教えてください笑 むしろ普段行くカフェなどで塩コーヒを提供している所があれば是非一度正解を飲んでから試してみてください。

 

私もハワイのカフェで塩コーヒーを提供しているところがあるか調べてみます。

 

と言うかこっちでバリスタの方と仲良くなって色々聞くのがベストですね笑

 

ではまた次回のハワイアンコーヒー実験室でお会いしましょう。

 

マハロー!



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