アロハー!
先日実家からなんとたい焼きメーカーが出てきました。
なんでこんな物持ってるの?と両親に聞いたところ、どうやら数年前、まだ私が日本に住んでいた時にクリスマスプレゼントとして実家に送ったそうです。
記憶に無し。とりあえず数年前までは自分は気の利いた事が出来たようで安心です。
さて本題です。たい焼きメーカーがあるという事はやる事はただ一つ。
「ハワイアンパンケーキミックスで作っちゃおう〜ハワイアンたい焼き〜!」
ハワイアンたい焼きと言ってもそんなもの存在しないので、完全に自分のオリジナルです。
さて、どうするか。
ハワイアンパンケーキミックスを使うのは当たり前(でないとこのブログが成り立たない)。
アロハアウトレットで扱っているハワイアンパンケーキミックスの中からだったら、ハワイアンサンのフレーバードパンケーキミックスが完璧でしょう!
色々な味から選べるし、生地にもちょうど良い甘みがあります。たい焼きにした時の味を想像したら絶対美味しくなる計算。
今回はハワイアンサンのフレーバードパンケーキミックスからこちらを選びました。
https://www.alohaoutlet.com/jp/ja-jp/itemdetail.aspx?iid=34547&CatId=2614
色々試したけど個人的にはこのパイナップルココナッツ味が一番好きです。
個人的にパイナップル好きだからと言うのもそうですが、ココナッツが程よい爽やかさを与えてくれるので、袋を開けた時の香りが一番好きです。
生地は決まったので、次に中身。中身もパイナップルココナッツフレーバーに合う何か。
そうだ!
パイナップルジャムを作ろう!
前々からずっと作ろうと思っていたのでやるなら今でしょ!
ということでパイナップルジャムを買うのではなく一から作りたいと思います。
幸いパイナップルジャムは非常に簡単に作れます。
パイナップルジャムに必要な物。
1. パイナップル缶
2. 砂糖
以上!
ジャムにするのでパイナップルはフレッシュである必要はありません。
なんならハワイだとスーパーでこの様なパイナップル缶を売っています。
パイナップルと言ったらDole様、Dole様と言ったらパイナップル。
Dole様ではいくつかパイナップル缶の種類がありますが、これは予め潰されているのでジャム作りにピッタリです。
パイナップル缶を鍋に入れて、砂糖を大さじ3くらい入れて煮詰めます。
砂糖は味見しながらもっと足しても良いかもしれません。
パイナップルを弱火で汁っ気がなくなるまで煮詰めます。
ちなみに缶詰を使っている時は灰汁が出ない、、、様です。少なくとも今回のパイナップル缶では灰汁は出なかったです。まぁ気にしない。
これを冷ませばパイナップルジャム完成〜!
この時点でかなり完成された味です。
ここまで来るとこのパイナップルジャムを食べる理由を作るためにたい焼きを作っている様な物です。
いや、そんな気持ちで作ってはたい焼きに失礼ですね。
では気合いを入れてメインであるたい焼き作りに入ります。
本日の主役、たい焼きメーカーです。
箱にはミニたい焼きと書いてありましたが、個人的には、というか素人にはこのサイズがピッタリです。
一度に2匹作れますが、まだ慣れていないので1匹づつ作りたいと思います。
箱の説明を読みながらとりあえずたい焼きの、溝?穴?型?が60%くらい埋まる様にパンケーキミックスを入れます。
そしてメインであるパイナップルジャムを真ん中に。
そしてその上からパンケーキミックスをさらにかけて蓋をします。
何度かひっくり返しながらたまに蓋を開けて焼け具合を確認。
そして完成〜!
良いじゃないですか〜!
ハワイアンサンのパンケーキミックスでミニたい焼き4匹作れました。
写真に3匹しかいないのは、、、1匹失敗したからです。。。
ちーん。
まぁ気にしないで中身も確認。
美味しそう〜!
いただきまーす!
いや〜、パイナップルって良いですね。
このパイナップルジャム、美味しすぎます。
ちなみにハワイではハム(ステーキみたいな厚さのやつ)を食べる時にパイナップルソースをかけたりしますが、このジャムと基本的に作り方は一緒だと思います。
このコロナ騒ぎが落ち着いて普通に外でBBQとか出来る様になったら外で肉とか焼いてパイナップルソースをかけて食べたいですね〜。
ついでにステーキを焼いてハワイアンソルトで昔流行ったソルトベイをやりたいです。
そしてパイナップルソースもかける。
うーん夢広がります。
マハロー!