アロハー!
エッグスシングスから始まったと言われるハワイアンパンケーキブームですが、今でも根強い人気がありますよね?
今日はハワイアンパンケーキを作る時の裏技や、おすすめハワイアンパンケーキミックスをご紹介します。
- 定義
- パンケーキを作る時のちょっとした裏技
- おすすめハワイアンパンケーキミックス
- 定義
ハワイアンパンケーキと聞いて、皆さんが大体想像するのが、大きなふっくらしたタイプのパンケーキで、上に大量のホイップクリーム、マカダミアナッツやココナッツなどが乗っている物だと思います。実際ワイキキなどの観光エリアで見るパンケーキもそのタイプが多いです。
しかし!
ロコに「ハワイアンパンケーキが日本で人気なんだよ」と教えると「え!何それ?」「そんなもの聞いたことない」と言ったリアクションをされることが多いです。
実はハワイアンパンケーキはロコの間ではそこまで定着していないのです。
なのでこれがハワイアンパンケーキだ!とはっきり言えるほど定義がありません。
美味しいのに。
なので細かいことは気にせず皆さん自由にハワイを感じるパンケーキを楽しみましょう!
- パンケーキを作る時のちょっとした裏技
商品の紹介の前にちょっとした裏技を紹介したいと思います。
大きなふっくらしたパンケーキを綺麗に焼くのはちょっと難しいですよね?
普段から料理をする人ならともかく初心者にはちょっとハードルが高いです。
ご安心ください。実はとある物を使うと誰でも簡単にパンケーキを焼くことが出来るのです。
それは~!
炊飯器!
炊飯器を使って焼く(炊く?)ケーキは一時期流行っていましたよね?
当然パンケーキも焼けます(炊けます)。速炊きモードで15分ほどで完成です。
次の裏技は~
炭酸水を使う!
パンケーキ通の間では有名なテクニックですが、生地をミックスする時に水の代わりに炭酸水を使うと空気が入って簡単にふわっとしたパンケーキが出来上がります。
では早速作ってみましょう!
- おすすめハワイアンパンケーキミックス
- Hawaiian Sun, Blueberry Acai | ハワイアンサン・ブルーベリーアサイ
ハワイアンサンは誰でも一度は必ず目にするあのジュースで有名なブランドです。
様々なフレーバーがあり、お値段もお手軽なのでお土産にピッタリです。
今回はブルーベリーアサイフレーバーを作ってみようと思います。
https://www.alohaoutlet.com/jp/ja-jp/itemdetail.aspx?iid=34548&CatId=2614
袋を開けるとブルーベリーとアサイが混ざった良い香りがします。
一枚大きなパンケーキを焼きたいので一袋丸々使っちゃいましょう。
ちなみに一袋に対して水は1/2カップです。
粉の状態では白いのに水を入れると紫になってビックリです!
今回は普通の水で作ったバージョンと炭酸水バージョンの2種類作ってみました。
まずは水バージョン。
じゃーん!
こちらが炊飯器の蓋を開けたときに上になっている側です。
焼いたのではなく炊いたせいか、綺麗な紫色がキープされています。
元々の生地が甘いのでシロップなしでも大丈夫なくらいですが、よりハワイアンパンケーキ感を出すならココナッツシロップをかけてはいかがでしょうか?
https://www.alohaoutlet.com/jp/ja-jp/itemdetail.aspx?iid=34576&CatId=2614
ブルーベリーとアサイとココナッツの香りがマッチして美味しいです!
ちなみにこのココナッツシロップ、コーヒーのお供に最適ですが、それはまた後日別の記事で!
では次に炭酸水バージョン。
じゃーん!
こちらは炊飯器の底側(焼かれた側)を上にしてみました。
炭酸水を使っている方が少しふっくらしていて、発色も良い印象です。
こちらにもココナッツシロップをかけてみました。先ほどの炊かれた側と違って、こちらにはシロップがどんどん染み込みます。
そして炭酸水バージョンの方が空気が多く入っているのでふらっと感が増しています。
論より証拠。断面図をご覧ください
右の炭酸水バージョンの方が生地の間に隙間があるのが見えますよね?
是非試してみてください。
- Mulvadi, Gourmet Pancake Mix, Original | マルバディー・グルメパンケーキミックス・オリジナル
次に紹介したい商品がマルバディー。コーヒーで有名なブランドですね。
(こちらの商品は現在在庫切れとなっております)
マルバディーを焼くときは少し軽量がトリッキーです。作り方をみると、粉が1カップだったら水3/4カップ、2カップだったら水これくらい、3カップだったらこれくらい~と書いてあるのですが、内容量は3カップないんですよね。。。
今回は1カップの粉で作ってみました。
オリジナルフレーバーなので粉も当然白いし、水を混ぜても白いですね。
先ほどのハワイアンサンと比べて生地がだいぶゆるいです。
心配ですが焼いて(炊いて)みましょう!
おぉ!
綺麗な色です!
もう普通にケーキですね、これは。
こちらにはハワイアンハニーをかけてみました。スティック状のHonua Honeyは扱いやすいですし、
https://www.alohaoutlet.com/jp/ja-jp/itemdetail.aspx?iid=34246&CatId=2614
ティキボトルのHawaiian Rainbow Beesもよりハワイアン感が出てよいですね。
(こちらの商品は現在在庫切れとなっております)
バターにハワイアンハニーの定番コンビで仕上げてみました。
そしてお待ちかね(?)断面図です。
うん、美味しい!
マルバディーの方が生地に程よい塩気があって個人的には好きです。
こちらは炭酸水を使わずに水だけで作っても、ふわっと感が強いですね。
いかがだったでしょうか?今日紹介した商品の他にもアロハアウトレットでは様々なハワイアンパンケーキミックスやシロップを扱っています。是非チェックしてみてください。
ではまた次回の記事でお会いしましょう。アロハー!