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2020年 7月 2日? by Masaki

アロハインタビュー1

2020年 7月 2日 by Masaki

アロハー!

本日はエキサイティングな企画、「アロハインタビュー」です!

普段はこのブログの中の人、つまり私主観の意見に偏ってしまう為、出来るだけ色々な人の意見を共有出来るようにスタッフにアロハシャツに関するアンケートをお願いしました。

今回のテーマは「アロハシャツを買い慣れていない方に知ってもらいたい事」

是非参考にしてみて下さい。

では早速参りましょう!

 

本日お答え頂いたのは男性スタッフのHさん

質問背景:

アロハシャツと言っても良くある総柄から絵画的なホリゾンタル、個性的でアーティスティックな物までデザインの幅が広いのもアロハシャツの魅力の一つですが、アロハシャツ慣れしていないと、そういったデザインの可能性についてもわからないと思います。

Q1. 世の中にもっと知ってもらいたい、もっとメジャーでも良いと思うアロハシャツデザインタイプなど、アロハシャツのデザインについてコメントをお願いします。

 

A1. やっぱり、バックパネルかな。メジャーになってもらいたいとは思わないけど笑、世の中にもっと知ってもらいたいかな。

いきなりかなりマニアックなところ攻めた意見だけど、アロハシャツ=柄物(トロピカル・和柄)というのがだれもが知っている中で、そこへいきなり背中に絵1枚が“バンッ!”って張っていて、しかも前から見ると全くの単色無地でアロハシャツには見えない(?)。正面から唯一目に付くのは両胸ポケット(とか襟)のわずかなトロピカル柄。すれ違ってその背を見ると「うわっ!なんだあれは?!」となるw。

と、この“バックパネル”というのはほかでもない、カリフォルニアのArtvogue社が50年代中心に出していたシャツのことを指す(と、そのレプリカ群)。Alohaoutletでは取り扱いのあるAvantiが唯一その中から“Hula Girl”を復刻しているんだけど、オリジナルはもっと魅力ある柄が多数存在している。(その中でも僕の特にお気に入りは“Pineapple picker”の黒。)ちなみにAvantiではなぜ、Hula Girl?しかも赤?とあまりに一般受けしなすぎなところが残念ではあるけど、Hula Girlも代表作の一つです。

 

以前にワイキキのとあるホテルで盆踊りのお手伝いをしていた時のこと、観光客らしい白人の中年男性がレプリカと思われるけどArtvougeのバックパネルを着ていて、遠くから一発で分かるその大胆でアートな背中にビビッと電気が走った。「おぉ、こいつぁ通だねぇ!」とまるで江戸っ子のようにうなったのを覚えている。

それくらい、知る人が見れば、きっとその着ている人はこのシャツの由来を知っているに違いない、または、この特別な感性を受け入れる器があるんだ、と思うのは僕だけだろうか、なんて思う。

 

(中の人メモ)

ちなみこちらの回答で参照されているAvantiのバックパネルアロハはこちらです。

(こちらの商品は現在在庫切れとなっております)

 

質問背景

アロハシャツといえばレーヨン素材が有名ですが、アロハシャツ慣れしていない方、特に男性はレーヨンと聞いてもピンと来ないと思います。また、レーヨン以外の素材でも各社色々と特徴があるのがアロハシャツの面白いポイントでもあります。(レーヨンだったら、レーヨンポプリンとか、スパンクラッシュドレーヨンとか、普通のコットンではなく、コットンブロードクロスなど)

Q2. このブランドのこの素材は凄いよ、とか、最初に買うならまずこの素材のアロハが良いよ、など素材についてのコメントをお願いします。

 

A2.  このブランドのこの素材は凄いよJams Worldのスパンクラッシュドレーヨン。もうこれに尽きる。レプリカも含めてかなりの数のレーヨン素材のアロハシャツ着てきたけど、これほどなめらかで上品な肌ざわり、そして美しいプリントは他とは全く違う。

 

以前に日本のTVのアロハシャツ特集で、このレーヨンが取り上げられたんだけど、その時にスパンクラッシュドのしわづくりを日本のおじいさん職人が狭いドラム缶のような中に長いレーヨン生地とともに引きこもって手でしっかりとしわを付けている姿を見せられて、ますますファンになってしまった。これぞ職人芸!と思わせる仕込みだった。なによりこのJamsのレーヨンは一度知ってしまうとほかの現役ブランドのレーヨン生地がチープに感じてしまうくらいに良い(と、べた褒め)。

最初に買うならまずこの素材のアロハ → Reyn SpoonerのSpooner Klothを使ったシャツ。Spooner Klothはコットンとポリエステルの混合で、生地がしっかりしているし、安心して洗濯に出せる。シリーズにもよるけど、特に初期のSpooner Klothはしっかり入っていて、洗うほどにパリッとした糊づいた形を保っている。(現行のSpooner Klothももちろん丈夫だ。)

Reyn Spoonerはハワイ・ローカルがビジネスシーンで普通に着こなすシャツであり、日本人が持つアロハシャツの柄悪いイメージが全くない。茶系のローファー革靴を履いて、シャツをしっかりスラックスに入れてベルトをきゅっと締めれば、ほら、自然とフォーマルな夏のビジネススタイルの完成。オアフのダウンタウンでは銀行マンも法律家もみなそんな感じ(ほんと)。また、ボタンも第2ボタンまで軽く開けて(第1ボタンまででも全然OK!)シャツを出しても、まだフォーマルな大人のおしゃれさを残している。なにより、現代のハワイ・ローカルっぽさが出るところが素敵。

 

(中の人メモ)

こちらの回答で参照されているジャムズとレイン・スプーナーのアロハは後ほど紹介します。

 

質問背景

日本では今でもアロハシャツ=ヤンキーと言うイメージが先行すると思います。

実際SNSで検索するとそれを懸念してアロハを着れないという声を目にします。

 

Q3. アロハシャツを自然に着こなすポイント、ファッショナブルに着こなす為のアドバイスなどがあれば教えて下さい。   

 

A3. まず、ネットとかに見かける日本人のモデルが着ているものを参考にしないこと。もう10年以上前からあまりその辺変わってない気がする。

まずはReyn SpoonerとかJams World、Avantiのウェッブサイトを訪れ、そのモデルの着こなしを参考にしましょう。そして、ハワイ・オアフ島のダウンタウンのビジネスマンの写真をネットであさりましょう。きっと自分にあったイメージと着こなしが見つかります。

ちなみに、僕は日本にいた時からず~~~~っと、アロハシャツを冬もかまわず来てました。ちょっととっぽいイメージで友人らからいじられたりもしたけど、負けじと着続けました。着続けることで、自分なりの着こなしと色が見つかるし、周りも気にならなくなるくらい自然体になります。さらに僕は、ハワイで暮らし始めてローカルの着こなしを知り、自身もビジネスシーンで切る機会が増え、さらに一段抜けました。いまでは大人な着こなしが何より“かっこいい”と思います。

 

最後に、アロハアウトレットで扱っているアロハシャツから個人的に好きな物を2から5着ほど教えて下さい。

 

  1. Tori Richard メンズ アロハシャツ [ボートデイ・アロハ - スタンダードフィット/ブルー/コットンローン]